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「『清流の国ぎふ』文化祭」に向け警備体制強化 岐阜県警本部で警衛警備対策室発足式

2024年に県内で開催される「『清流の国ぎふ』文化祭」に向け、県警は警衛警備対策...
警衛警備対策室発足式に臨む県警職員=3日午後、岐阜市薮田南、県警本部

 2024年に県内で開催される「『清流の国ぎふ』文化祭」に向け、県警は警衛警備対策室を発足させ3日、県警本部で発足式が開かれました。

 対策室は大野太警備部参事官を室長とし、55人体制で交通対策や雑踏警備に備えます。

 県警本部であった発足式では、大濱健志本部長が「大規模警衛警備の完遂を期待する」と訓示しました。

 これを受け、代表して大野対策室長が「総合力を発揮できる体制を確立し、県民の立場に立った警備の完遂に向けて職務にまい進する」と決意表明しました。

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