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「アフターコロナを見据え、経済活動や文化交流を活発化」 古田肇岐阜県知事が新年度定例会見

岐阜県の古田肇知事は3日、新年度の定例会見でアフターコロナを見据えて経済や文化交流を活発化していく考えを示しました。
古田知事は、会見で新型コロナウイルスについて、「少し落ち着いた状況になり、5月8日から5類に移るが、医療や検査体制に緊張感をもって取り組んでいきたい」と述べました。
一方で、社会経済の回復を念頭に、Uターン就職を支援する拠点を岐阜市の「アクティブG」に開設するほか、ポーランドなど海外との国際交流を図っていきたいと強調しました。
また、2022年に好評だった文化人や芸術家による公開講座「エンジン01」を2023年度、「エンジン02」として高山市で開催することを明らかにしました。