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「柳ケ瀬グラッスル35」に巨大モザイクアート

先月、完成した岐阜市の再開発ビル「柳ケ瀬グラッスル35」に飾られる巨大なモザイクアートを作るワークショップが2日までの2日間にわたって開かれました。
モザイクアートは岐阜市出身のアーティストで、岐阜県美術館館長、東京芸術大学学長の日比野克彦さんが監修したもので、ビル2階の共有スペースに設置されます。
大きさは、縦2.7メートル、横7.8メートルで、長良川をイメージした下絵が施されています。
2日目の2日は、参加した親子らが日比野さんが描いた壁画に沿って色とりどりのタイルや小さな石を貼り付けていきました。
参加した親子らは「自分たちで作ったものが色んな人に見られるとやりがいもあるしうれしいです。早くこの絵が合体して一枚の大きい絵になるのが待ちきれないです」と話していました。。
完成した作品は今月30日の除幕式でお披露目されます。