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初日8アンダーで発多ヤマトが単独トップ 石川遼は3位タイ 岐阜オープンクラシック2023

ゴルフの「岐阜オープンクラシック2023」は25日、各務原市須衛天狗谷の各務原カ...
予選R5アンダー3位タイの4年ぶり出場の石川遼=25日午前、岐阜県各務原市須衛天狗谷、各務原カントリー倶楽部

 ゴルフの「岐阜オープンクラシック2023」は25日、各務原市須衛天狗谷の各務原カントリー倶楽部で開幕し、初日の予選ラウンドは三重県出身23歳の発多ヤマトが8アンダーで単独トップに立ちました。

 岐阜オープンクラシック2023は今回が40回の記念大会で、初日の予選ラウンドにはプロ・アマ148人が出場しました。25日は雨が降ったり止んだりの不安定な天候でしたが、4年ぶりの有観客での開催に多くの熱心なゴルフファンが詰めかけ今シーズンの幕開けとなるプロ・アマのプレーに声援を送っていました。

 初日の予選ラウンドを終えて単独トップは連続バーデイー2つを含む8バーデイー=8アンダーの発多ヤマト(犬山CC)。この日8バーデイー1ボギー=7アンダーの兵庫県出身の24歳、吉田泰基(兵庫・東広野GC)が単独2位。

 トップと3打差の5アンダーの3位タイにはこの大会4年ぶり出場の石川遼、水田竜昇、田村光正、高柳直人、大岩龍一、冨田幸暉、金子駆大の7人が付けています。さらに1打差の4アンダーでH・Wリュー、今野大喜、杉山知靖、塚田陽亮、近藤龍一、三島泰哉、木下裕太、J・デロサントスの8人が追う展開。アマチュアでは3アンダーで日大の杉浦悠太がトップに立っています。

 最終日の26日の決勝ラウンドにはプロは73ストロークまでの62人、アマチュアは77ストロークまでの21人とさらにスーパーシニアの2人を含めた85人が進出します。

 なお、ぎふチャン・テレビでは26日正午から決勝ラウンドの模様をお送りします。また、同時にYouTubeでの配信も行います。

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