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岐阜県歯科医師会創立110周年式典 関係者が節目を祝う

岐阜県歯科医師会の創立110周年記念式典が21日、岐阜市で開かれ、関係者が節目を祝いました。
県歯科医師会は1912(明治45)年に発足し、「8020(ハチマルニイマル)運動」の推進など公衆衛生の普及や向上に努めています。
式典には、来賓や関係者ら約100人が出席しました。
県歯科医師会の阿部義和会長は「『健康は歯から口から笑顔から』を基本理念に活動してきた。今後も地域医療の一員として社会の発展に貢献したい」とあいさつしました。
来賓を代表して県の古田肇知事は「コロナ禍の3年間は感染症対策やワクチン接種などオール岐阜の一員として力を尽くしていただいた」と感謝を述べました。