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コパン創業30年節目 市岡社長が出身地の岐阜県川辺町に500万円寄付

岐阜県内でスポーツクラブを運営するコパンが創業30年を迎えた節目を記念して、市岡道隆社長が13日、出身地の加茂郡川辺町に500万円を寄付しました。
贈呈式は13日、川辺町役場で行われ、市岡社長が川辺町の佐藤光宏町長に目録を手渡しました。
寄付の名目は、市町村が行う地方創生プロジェクト「企業版ふるさと納税」で金額は500万円です。
川辺町では、寄付金を地域住民の健康増進に役立てるため、山楠公園と川辺夢広場に健康遊具を設置しました。
市岡社長は「町民に気軽に使ってもらい、楽しみながら汗を流してほしい」と語り、佐藤町長は「町民のため、有効に使わせていただきたい」とお礼を述べました。