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スキーシーズン最終盤、雪舞台で白熱した戦い 高山市で乗鞍大回転競技大会

スキーシーズンの最終盤を飾る乗鞍大回転競技大会が12日、高山市のほおのき平スキー場で行われ、参加選手が最速の滑りを競い合いました。
第52回岐阜新聞社岐阜放送杯乗鞍大回転競技大会は、高山市丹生川町のほおのき平スキー場の開業と同時に始まった伝統ある大会です。
今回は県内外から193人の選手がエントリーし、男女年代別の11部門で、白熱した戦いを繰り広げました。
このうち、31歳から50歳の女子の部では、三上友希選手がコースコンディションの良い序盤に1分3秒51を叩き出し、優勝しました。
また16歳から25歳の男子の部では新谷翔也選手が1分4秒01を記録して、最速の称号を手に入れました。
※31歳から50歳・女子の部優勝 三上友希選手
「(部門)3連覇とコースラップがとれて、うれしいです」
※16歳から25歳・男子の部優勝 新谷翔也選手
「優勝できてうれしいです。来週のレースでも優勝できるように頑張ります」