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「アメリカ人、関ケ原訪問してほしい」 センザ―領事が岐阜関ケ原古戦場記念館を視察

駐名古屋アメリカ領事館のマシュー・センザー首席領事が7日、不破郡関ケ原町の岐阜関ケ原古戦場記念館を訪れ、日本の歴史への理解を深めました。
関ケ原町は、海外古戦場交流の一環でアメリカの南北戦争で激戦地となった「ゲティスバーグ古戦場」と2016年に古戦場の保全や地域資源を活かし、歴史的意義を伝える共同宣言に署名し連携協定を結んでいます。
今回はその一環で、駐名古屋アメリカ領事館のマシュー・センザー首席領事が岐阜関ケ原古戦場記念館を訪れ、担当者の説明を聞きながら展示物の鉄砲などに触れていました。
※駐名古屋アメリカ領事館 マシュー・センザ―首席領事
「日米で文化交流の活動を促進してアメリカ人が関ケ原を訪問してほしい」
今後、関ケ原町はコロナ禍の状況を見て、交流を深める取り組みを進める方針です。