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市民ランナーらが健脚競う 「かかみがはらシティマラソン」4年ぶりの開催 岐阜県各務原市

かかみがはらシティマラソンが5日、4年ぶりに行われ、市民ランナーらが木曽川の眺め...
スタートを切るランナーら=5日午前、各務原市下切町、川崎重工ホッケースタジアム

 かかみがはらシティマラソンが5日、4年ぶりに行われ、市民ランナーらが木曽川の眺めを楽しみながら健脚を競いました。

 ことしで30回を数えるかかみがはらシティマラソンは、新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催となりました。

 大会は岐阜県各務原市の川崎重工ホッケースタジアムを発着点に、全国から集まった2580人が出場しました。

 大会ではハーフコース、10キロ、3キロ、3キロジョギングコースの4コース計12部門で行われ、号砲にあわせ力強くスタートを切ったランナーらは、木曽川沿いの景色を楽しみながら爽やかな汗を流しました。

 なお、ハーフの部では男子39歳以下で海津市の菱田直弥さん、男子40歳以上で岐阜市の安澤嘉崇さん、女子39歳以下で愛知県の小田恵梨さん、女子40歳以上で愛知県の加藤玲子さんがそれぞれ優勝しました。

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