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災害時の遺体収容や安置に関する協定締結 岐阜県飛騨市
飛騨市は２７日、災害時の遺体の収容や安置に関する協力協定を市内の事業者と結びました。
協定は地震や風水害に備え、同時に多くの死者が集中した際に、市が２つの葬祭事業者に遺体の搬送や安置に関する業務と施設の提供などの協力を求めるものです。
飛騨市役所で行われた締結式には、都竹淳也市長、ＪＡグリーン株式会社ＪＡ飛騨葬祭センター古川店の和田達也店長、葬儀会館セレモニーホール ルネスの糸魚川啓代表取締役が出席し、それぞれ、協定書に押印しました。
都竹市長は、「災害への備えは十分にしておきたい」と挨拶しました。
