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大垣ミナモSCを育てる会開催 主将と監督が今季の意気込み語る 岐阜県大垣市

女子ソフトボールJDリーグの大垣ミナモソフトボールクラブの交流イベントが27日、...
約130人が参加した大垣ミナモSCを育てる会交流イベント=26日午後、大垣市情報工房

 女子ソフトボールJDリーグの大垣ミナモソフトボールクラブの交流イベントが27日、大垣市で開かれ、選手らがファンとの交流を深めました。

 このイベントは「大垣ミナモソフトボールクラブを育てる会」が地域に愛されるチームを目指そうと毎年開いているものです。

 今年はYouTubeでの生配信に加え、会場に会員130人を迎えて行われました。

 イベントでは選手20人が所属企業別に自己紹介をしたあと、5人の選手によるトークイベントが行われ、観客は、試合では見ることのできない選手たちの素顔に注目していました。

 また、須藤麻里子主将と門松浩孝新監督が今シーズンの意気込みを語りました。

 ※須藤麻里子主将
「みなさまの応援があって今の大垣ミナモがあると感じています。勝てる時勝てない時があると思います。どんな時でも前を向いて一体となってみなさまに感動を届けられるよう一年間頑張ってまいります」

 ※門松浩孝監督
「昨年と違った大垣ミナモを見せることができるように精一杯今シーズンも戦っていきたいと思います」

 初戦は4月15日で、群馬県の宇津木スタジアムでNECと対戦します。

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