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JAぎふが全国初の成年後見センター設立

一人暮らしや認知症を患う高齢者が増える中、JAぎふは全国のJAで初となる成年後見センターを設立しました。
成年後見制度は病気や障害などで判断能力が十分ではない人の権利を守るため、本人の代わりに財産管理などを行う援助者を選ぶ制度です。
JAぎふは組合員らの声を受け、社会保険労務士などの資格を持つ職員が遺言書の作成や葬儀、遺品整理などを全面的に手助けする成年後見センターを2月、長良西支店内に設立しました。
JAぎふによりますと、管内に住む65歳以上の組合員は約6万2千人で、成年後見センターぎふの大田哲也理事長は22日の会見で「各地域に支店を持ち、顔見知りの職員がサポートすることで安心につながる」と、JAならではの強みを強調しました。
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