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幸せを呼ぶ完熟イチゴのスイーツ、「よつぼし」の生ジャム 関市・ふるさと農園美の関(ぎふチャンラジオ 「Cross Time」)

関市にある農業施設・ふる里農園美の関が、地元の店・コナモノヤteonとコラボして開発したイチゴのスイーツを、ことし1月から販売し人気を集めています。イチゴの美味しさを発信しようと考えました。

農園では、4種類5万3000株のイチゴを栽培しています。中でも、珍しいのは「よつぼし」という品種です。甘さと酸味のバランスが良く、みずみずしい赤色が特徴です。農園の担当者によりますと、岐阜県内で流通している量が少ないといい、多くの人に味わってほしいと考えています。

スイーツを手がけているのは、teonのパティシエ・白木由季さんです。「よつぼし」の出荷できない小さめの果実を使って作ったのが、生ジャムです。一瓶に、350グラムのイチゴがたっぷり使われています。イチゴの粒感や風味を楽しめるように工夫しています。白砂糖ではなく、粗糖を使うことで、まろやかなジャムに仕上がっています。
また、完熟のイチゴや生クリームを詰めたカップケーキ、レアチーズとイチゴムースのカップケーキなどは、週替わりで並びます。1日に30個ほどを販売していますが、早い日には午前中に売り切れるということです。
パティシエの白木由季さんは「イチゴのさまざまな楽しみ方を提案していきたい。幸せを届けられるように頑張って作りたい」と話しています。
イチゴのスイーツは、収穫ができる時期まで、毎週土曜日と日曜日に販売されます。
(ぎふチャンラジオ「Cross Time」(毎週月曜)内「小沢典子のスイーツタイム23年2月20日放送分=から)
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