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子育て支援などに注力 岐阜県大垣市が新年度当初予算案発表

大垣市は21日、子育て支援策や『水都大垣』のブランド推進事業などに注力した新年度...
予算案を説明する石田仁市長=21日午前11時ごろ、大垣市役所

 大垣市は21日、子育て支援策や『水都大垣』のブランド推進事業などに注力した新年度当初予算案を発表しました。

 大垣市の一般会計当初予算案は619億5000万円で、今年度に比べて4・3%増加し、過去2番目の規模となりました。

 このうち子育て支援に関しては、大垣市小野にある情報工房1階の交流サロンをeスポーツやVR体験などが楽しめる「デジタルひろば」にリニューアルする事業に約3700万円を計上しています。

 また大垣駅南口に湧水スポットを整備したり、水辺空間を活用したイベントを開催したりするなど、水都大垣のイメージ向上に向けたブランディング事業に約1800万円が盛り込まれました。

 大垣市の新年度当初予算案は3月開会予定の市議会定例会に提出されます。

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