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岐阜県内の若者らによる起業アイデアコンテスト
県内の高校生や大学生が考えたビジネスのアイデアを発表するコンテストが１１日、岐阜市で開かれました。
コンテストは、次世代を担う若者たちの創業への意識を高めようと、県信用保証協会や日本政策金融公庫などが開いたもので、県内の高校・大学からあわせて11チームが参加しました。
発表は１チーム６分で、廃棄食材を使ったレストランの運営や自転車と歩行者の交通事故を防ぐ人感センサー付きブザーの開発など、若者ならではの柔軟な発想によるビジネスプランが次々と発表されました。
審査の結果、高校の部グランプリには岐南工業高校電気科の「電気研究会Ａ」が、大学生の部グランプリには朝日大学経営学科の「Ｗｏｍａｎ ａｃｔｉｏｎ ２０２２」が輝きました。
