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列車が線路内に置かれていたコンクリートブロックに衝突 けが人なし 岐阜県羽島市
８日朝早く、羽島市にある名鉄竹鼻線の踏切付近で、列車が線路内に置かれたコンクリートブロックに衝突する事故がありました。乗員乗客にケガはありませんでした。
８日午前５時半過ぎ、羽島市足近町の名鉄竹鼻線の踏切付近で、名鉄岐阜発新羽島行きの４両編成の始発列車が線路内に置かれていたコンクリートブロックに衝突しました。
列車には乗員乗客計１２人が乗っていましたがケガはなく、安全確認のため８分間現場に停止したあと運転を再開しました。
警察の調べによりますと、置かれていたコンクリートブロックは１個で縦６０センチ、横１５センチ、高さ１０センチということです。
警察は列車往来危険の疑いで調べています。
