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最新のICT活用した工事現場 岐阜高専生がオンラインで見学

土木技術者を目指す岐阜工業高等専門学校の学生らが7日、東海環状自動車道の工事現場をオンラインで見学し、建設現場で活用される最新のICT=情報通信技術などについて理解を深めました。
参加したのは、岐阜高専環境都市工学科の1年生約40人で、国土交通省 中部地方整備局や民間の建設会社で働く卒業生らから仕事の内容ややりがいについて説明を受けました。
このうち、東海環状道の(仮称)岐阜ICの造成工事を担う青協建設は、最新のICTを搭載したブルドーザーを現場からオンラインで紹介しました。
学生らは自動運転のブルドーザーが図面に沿って土をならす様子を興味深く見つめながら、変わりゆく建設現場について理解を深めていました。