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濃尾地震・東日本大震災の両震災の供養と教訓を後世に

大地震による犠牲者の供養と教訓を後世につなげようと、132年前の濃尾地震と東日本大震災の二つのきねん堂が連携協定を結びます。
協定を結ぶのは岐阜市の濃尾震災紀念堂と岩手県大槌町(おおつちちょう)で「東日本大震災おおつち祈念堂」と位置付けられた吉祥寺です。
28日は、事前の調印が濃尾震災紀念堂であり、天野賢敬代表とおおつち祈念堂代表の髙橋英悟さんが協定書に署名しました。
協定は、おととしの濃尾地震の法要に大槌町の前町長を講師に招いたことがきっかけで、「防災を文化に」を合言葉に情報交換などを行い防災意識の向上に努めます。
協定は3月12日に大槌町で行われる調印式を経て正式に結ばれます。
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