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大垣日大センバツ出場決定 2年連続5度目 甲子園での活躍を誓う

第95回記念選抜高校野球大会の出場校を決める選考委員会が27日開かれ、岐阜県勢は大垣日大が選ばれました。
大垣日大のセンバツ出場は2年連続5度目です。
安八郡神戸町の専用グラウンドに隣接する寮でインターネット中継を見て確認した古田健二校長が、雨天練習場で練習を行っていた野球部のメンバーに決定を伝えました。
吉報を聞いた部員らは帽子を投げたり歓喜のジャンプをしたりして喜びを表し、甲子園での活躍を誓っていました。
※阪口慶三監督
「甲子園は私の人生夢の場所。出る以上、目標は日本一、やるだけやって突っ走ります」
※日比野翔太主将
「ずっと行ってみたかった舞台なので素直にうれしかったです。目標は優勝ですが、目の前のワンプレーをチーム一丸となって戦っていきたい」
東海地区からは大垣日大の他、東海大会優勝の東邦(愛知)、準優勝の常葉大菊川(静岡)が選ばれました。
大会は36校が参加して3月18日から14日間、阪神甲子園球場で行われます。