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宮笠づくり最盛期 岐阜県高山市の二十四日市で販売

飛騨高山の特産品などを販売する恒例の「二十四日市」を前に、江戸時代から伝わる伝統...
宮笠を作る問坂和彦さん=17日、高山市一之宮町

 飛騨高山の特産品などを販売する恒例の「二十四日市」を前に、江戸時代から伝わる伝統工芸品の「宮笠」づくりが高山市一之宮町で最盛期を迎えています。

 宮笠は、農家の副業として、戦後のピーク時には100軒ほどの家庭で作られていましたが、現在では問坂義一さん(86)と長男の和彦さん(59)の親子2人だけとなりました。

 地元の位山から切り出したヒノキとイチイの木を厚紙ほどの板に加工し、さらに幅6ミリの細長い短冊状にして手作業で編み上げます。

※問坂和彦さん
 「今ですと雪かき(除雪)にも都合がよく、農作業とか、いろいろな場面で使って頂ければと思っています」

 宮笠は、「ヒノキ笠」「イチイ笠」「セミ笠」など4種類を計150枚ほど作り、1月24日の「二十四日市」で、2500円から1万円で販売するということです。

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