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岐阜県「医療ひっ迫防止対策強化宣言」1カ月程度延長

県の古田肇知事は17日、会見で1月22日までを期限としている新型コロナウイルスの...
会見を行う古田肇岐阜県知事=17日午後、岐阜県庁

 県の古田肇知事は17日、会見で1月22日までを期限としている新型コロナウイルスの「医療ひっ迫防止対策強化宣言」を1カ月程度延長する方針を示しました。

※古田肇知事
 「救急搬送とか入院制限といった医療現場での制約については、まだまだ順調に行っていないので、現在の『レベル3』『強化宣言』というものは、基本的に当然延長すべきではないか」

 宣言は12月23日に全国で初めて発令され、混雑した場所への外出や大人数での会食の参加は見合わせも検討するよう県民に求めています。

 県内の感染状況は1日当たりの新規感染者数が平均で2900人余りと高止まりしていて、病床使用率は50%を超えています。

 影響は一般病棟にも及んでいて、救急搬送困難事案は1週間で56件。

 また、17日現在、15の医療機関で入院や救急医療の制限をしているということです。

 宣言の延長に伴い飲食店の時短営業などの行動制限はしませんが、本格的な受験シーズンを前に古田知事は、感染対策の徹底と慎重な行動を改めて呼び掛ける考えです。

 宣言の延長は今週中に対策本部会議を開いて正式決定する予定です。

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