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立憲民主党岐阜県連 今井瑠々氏の除籍を党本部へ上申

立憲民主党県連は12日、緊急の常任幹事会を岐阜市内で開き、統一地方選挙の県議会議...
会見する立憲民主党県連の渡辺嘉山代表ら=12日午前、岐阜市長良福光、長良川スポーツプラザ

 立憲民主党県連は12日、緊急の常任幹事会を岐阜市内で開き、統一地方選挙の県議会議員選挙に自民党推薦で出馬を予定する県連副代表の今井瑠々氏(26)について、除籍するよう、党本部に上申することを決めました。

 今井氏は、2021年の衆議院選挙(岐阜5区)に立憲民主党の公認で立候補し、落選。

 12月行われた常任幹事会では県連幹部として出席し、渡辺嘉山代表らの発言に拍手をしていました。

 4月の県議選では多治見市選挙区から自民党推薦で出馬するため、13日正式に表明する予定で、立憲民主党には7日に離党届を提出しています。

 12日の会議では今井氏の離党届は受理せず、除籍処分とすることや次回の衆院選出馬に向けてこれまでに支払われた活動資金650万円の返還を求めるよう党本部へ上申することを決めました。

 渡辺代表らは会見し、次のように心境を述べました。

※渡辺嘉山代表
 「本当にこれは、これまで支援していただいた人を何と思っているのか、本当に自分個人だけを応援してくれてるのか、やはり立憲民主党は弱い者の立場に立った政治ということに県民の皆さんが投票していただいた。それに対する裏切り行為だということで、とても許せるものではない」

 党本部は17日の常任幹事会で、今井氏の処分を決める方針です。

 県議選の多治見市選挙区は定数2。

 これまでに、いずれも新人で、元共同通信記者の自民党公認、友江惇氏(36)と、印刷会社社員の無所属、判治康信氏(46)が立候補を表明していて、16年ぶりに選挙戦となる見込みです。

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