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ゲーム感覚で学ぶ防災 岐阜市で減災をテーマにしたかるた大会

ゲーム感覚で楽しみながら防災について考えてもらおうと、岐阜市で9日、防災をテーマにしたかるた大会が開かれました。
会場となったぎふメディアコスモスには市内外から10人が集まりました。
かるたに使用するのは岐阜大学の髙木朗義教授が監修した「減災教室トランプ&ビンゴ」です。
52枚のカードには「スマートフォンなどのバッテリーを持ち歩くように備えていますか?」などの問い掛けが書かれています。
各家庭で印刷して使えるように データ提供もしていて、参加者はまず好きな大きさに印刷してカードを制作。
その後、出来上がったカードを並べてかるた大会を行い、楽しみながら防災への意識を高めていました。
※参加した人
「楽しかったです これからも災害について学ぶときに使っていきたいと思いました」
「見ただけで絵でわかるので 小さいお子さんから年配者までいいんじゃないですか」