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「岐阜に将来貢献していけるような大人になりたい」 岐阜県大垣市で「二十歳を祝う会」

9日は「成人の日」です。
大垣市で「二十歳を祝う会」が開かれ、参加者が旧友や恩師らとの再会を喜びました。
2022年4月の民法改正で成人年齢が18歳に引き下げられたことに伴い、大垣市では9日、2022年度20歳を迎える約1600人を対象に成人式にかわる「二十歳を祝う会」が開かれました。
新型コロナウイルス感染対策のため、式は午前と午後の2部制で行われ、入場制限で会場に入れない保護者らのために、式の模様がインターネットでライブ配信されました。
式ではそれぞれの学校の卒業アルバムの写真が流れたほか、石田仁市長が「激動の時代だが、若さあふれる行動力で希望あふれる未来を切り開いてほしい」と激励し、参加者らはそれぞれの思いを胸に気を引き締めていました。
※参加者
「今回このような式典を開いていただくことで、大人になったんだなというのを改めて肌で感じることができました。岐阜に将来貢献していけるような大人になりたいと思いました」
「空港かホテルかブライダルの仕事に就きたいなと思っているので、その仕事に就いて誰かに笑顔を与えられる、影響力のある大人になれたら良いなと思います」