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新年迎える準備は万端 高山市の高山陣屋で恒例のすす払い

高山市にある国の史跡「高山陣屋」で29日、年末恒例の「すす払い」が行われました。...
すす払いが行われしめ飾りが取り付けられた高山陣屋=29日、高山市八軒町、高山陣屋

 高山市にある国の史跡「高山陣屋」で29日、年末恒例の「すす払い」が行われました。

 高山陣屋は、飛騨地域を直轄領として江戸幕府が管理するために設置した国内に唯一現存する役所です。

 29日は職員約20人が「笹ぼうき」などを使って、表門や玄関から作業を始めました。

 御蔵では、山のように積まれた年貢米の俵にシートを掛けて、1年間のススやホコリを丁寧に払い落としました。 

 きれいになった表門には、長さ約1メートルの真新しい大きなしめ飾りが取り付けられました。

 高山陣屋の2022年の来館者数は16万人余りで、2022年秋頃からの国内外の観光客の増加により、2021年の9万700人余りと比べ約65パーセント増加しているということです。

 高山陣屋は年内は30日まで開館し、新年は1月2日からです。

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