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岐阜・飛騨地域の年越しのごっつぉ「塩ブリ」 高山市で競り市活況

岐阜県飛騨地域の年末恒例「塩ブリ」の競り市が、高山市で開かれました。 飛騨地域で...
飛騨地域で年越しのごちそうになる塩ぶり=高山市の市公設地方卸売市場

 岐阜県飛騨地域の年末恒例「塩ブリ」の競り市が、高山市で開かれました。

 飛騨地域では大みそかの夜に、縁起が良い出世魚のブリを食べて新しい年を迎える風習が残っています。

 「塩ぶり市」は江戸時代から続く伝統行事で、日本海で水揚げされた「寒ブリ」を半身にさばき、塩漬けしたものが競りにかけられます。

 高山市公設地方卸売市場には、富山県氷見産と北海道産の天然の塩ブリ10本が並びました。

 場内には法被姿の競り人が1キロあたり千円を「1万貫(まんがん)」と呼ぶ独特の掛け声が響き、30人の買い受け人が次々と競り落としました。最高値は氷見産の10.2キロで8万1600円でした。

 市場では30日までに3900本の出荷を予定しています。

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