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岐阜県が全国初「医療ひっ迫防止対策強化宣言」 レベル3 医療負荷増大期 混雑、感染リスクが高い場所への外出控えを検討を

岐阜県は23日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて「岐阜県医療ひっ迫防止対策強...
全国初の「岐阜県医療ひっ迫防止対策強化宣言」発令を説明する古田肇知事(奥)=23日午後、岐阜県庁

 岐阜県は23日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて「岐阜県医療ひっ迫防止対策強化宣言」を発令しました。特別措置法に基づく宣言で発令は全国で初めてということです。

 県医療ひっ迫防止対策強化宣言は、23日に県庁で開かれた対策本部員会議で決定されました。期間は来月22日までです。

 会議では1日当たりの新規感染者数が3000人、病床使用率が50%を超え、救急搬送困難事案が急増していることなどが報告され、現在の感染状況は国が示したレベルで3の「医療負荷増大期」に引き上げました。

 宣言では、初詣といった年末年始の行事など混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出を控えることや、大人数の会食への参加は見合わせることも検討するよう求めています。

 県はワクチンの大規模接種会場を来月も開設したり、自宅療養者を対象にした休日のオンライン診療を導入したりして対策を強化します。

 古田肇知事は会見で次のように呼び掛けました。

※古田肇知事
「残念ながら感染の勢いが止まらない。むしろこれから人流が盛んになる年末年始に向けてさらに拡大するというのが現状。それぞれの立場で全力で警戒をし、この年末年始に向けて控えるべきところは控える、注意すべきところは注意するということで、徹底した感染防止対策をお願いしたい」

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