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笠松競馬放馬対策検討会を設置 警備員の対応能力向上など提案

笠松競馬で2022年、競走馬が厩舎などから公道へ逃げ出す事案が相次いでいる問題を受け、県地方競馬組合は22日、第三者による対策検討会を設置しました。
対策検討会は、林正子岐阜大学名誉教授を座長とする委員ら7人で組織されました。
問題の厩舎は競馬場から1.5キロ離れていて、会議では、競馬場に隣接する施設に厩舎を増設、集約することや、馬を専用車両で運ぶなどの対策が報告されました。
委員からはゲートをアルミ製ではなく鉄製にするなど強化することや警備員の訓練を増やして対応能力の向上を図ることなどが提案されました。
組合では、2023年2月を目途に対策をまとめる方針です。
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