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「自転車乗車時にはヘルメットを」 外国人従業員や高校生らが着用呼びかけ 岐阜・中津川市

岐阜県内で自転車乗車時ののヘルメット着用が努力義務化されたことを受け、岐阜県中津川市で地元の高校生や外国人従業員が着用を呼び掛けました。
岐阜県内では2022年10月に県自転車条例が改正され、自転車に乗る際のヘルメットの着用が努力義務化されています。
以降、各地で着用が呼び掛けられていて、中津川市のJR美乃坂本駅では通勤通学の時間帯にあわせて啓発活動が行われました。
参加したのは市内の工場に勤務し、外出時などひんぱんに自転車を利用している外国人従業員や、市内で最も自転車通学が多い中津川工業高校の生徒ら約30人。従業員らはヘルメットをかぶりながら横断幕を掲げ、駅の利用者にチラシを配りながら「ヘルメット着用をお願いします」と呼び掛けました。