ニュース
- ニュース一覧
- 高校生が地域農業の活性化を目指して多彩なアイデア 岐阜県JAグループの農業教育支援事業プロジェクト発表会
高校生が地域農業の活性化を目指して多彩なアイデア 岐阜県JAグループの農業教育支援事業プロジェクト発表会

地域農業の活性化を目指して高校生が考えたプロジェクトの発表会が19日、羽島市で開かれました。
発表会は岐阜県JAグループが支援する県内7校の活動の成果を披露するもので、7年目です。
今年度はあわせて14のプロジェクトを支援していて、生徒がそれぞれの取り組みを発表しました。
大垣養老高校は環境豊かな輪中で育ったコメのブランド化を目指した取り組み、中津川市の阿木高校は廃棄するジャムを昆虫の餌に加工する研究などを発表しました。
審査の結果、グランプリには恵那農業高校が選ばれました。