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新県庁舎一般向け内覧会 23年1月4日開庁 県政の発展に期待

2023年1月に開庁する県の新しい庁舎で内覧会があり、県民が県政の今後の発展に期待を寄せました。
新しい庁舎は現在の庁舎が築56年と老朽化したことから496億円をかけて東隣に建設され、地上21階建て、高さ106メートルの行政棟と地上6階建ての議会棟があります。
建築家の隈研吾さんらがデザインアドバイザーを務め、県産の木材やタイル、和紙などが随所に使用されています。
内覧会は、17日と18日の2日間で、1200人の定員に対し4倍以上の、約5000人の応募がありました。
行政棟の1階には高山市出身の左官職人、挾土秀平さんが手掛けた土壁のほか、県産品を紹介するギャラリーも。
20階は展望ロビーとなっていて、来場者は県の新たなシンボルからの眺望を楽しんでいました。
※来場者
「きれいでした」
「自分のまちがすごく近くに見られて、きれいだなと思いました。子どもが住みやすいまちになってくれたらいいなと思います」
「すごいですね。産業が発達するといいね」
新庁舎は、2023年1月4日に開庁します。
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