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岐阜県議会533億円補正など可決し閉会 現議場、56年間の歴史に幕 議長が閉場宣言

岐阜県議会定例会は15日、総額およそ533億円の今年度一般会計補正予算案など48...
現議場では最後となった県議会定例会=15日午前、岐阜県議会議会棟

 岐阜県議会定例会は15日、総額およそ533億円の今年度一般会計補正予算案など48議案を可決し、閉会しました。2023年1月からは新たな議会棟となるため、現在の議場を使うのは最後となり、議長が閉場を宣言しました。

 およそ532億9000万円の今年度一般会計補正予算には、病床の確保やワクチン接種の推進など新型コロナ対策に充てるおよそ200億円、光熱費の高騰の影響を受ける医療機関や福祉施設、私立学校などを支援する県独自の対策費としておよそ18億円などが盛り込まれました。

 閉会後、古田肇知事と平岩正光議長がそれぞれ、56年にわたって県政に関わる議論が活発に交わされてきた議場に対する思いなどを述べました。

※古田肇知事
「議会と行政が車の両輪として切磋琢磨する舞台として鍛えていただいた」
※平岩正光議長
「(リニア中央新幹線)岐阜県駅の建設着工へと夢の扉が開かれた今、改めて本議場に深く感謝を申し上げます。ここに本議場の閉場を宣言致します」

 来年春に予定される次回の定例会は、新庁舎とともに新設された議会棟の議場で開かれます。

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