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岐阜工ラグビー「2回戦突破して、花園で正月を」 全国大会前に岐阜・笠松町役場で誓う

第102回全国高校ラグビー大会に岐阜県代表として出場する岐阜工業の選手らが12日、岐阜県笠松町役場を訪れ、全国での活躍を誓いました。
岐阜工業は県大会決勝でライバルの関商工に8対7で競り勝ち、5大会ぶり19度目の全国大会出場を決めました。
徳重正監督や平光孝成主将らが笠松町役場を訪れ、平光主将は「目標は2回戦を突破して、正月を花園で過ごすこと。これから調子を上げて万全にしたい」と活躍を誓いました。
古田聖人町長は「大舞台で楽しんで、悔いのない戦いをしてください。応援にいきます」とエールを送りました。
※平光孝成主将
「チームとしてはまだ少し未完成な部分があるのでそれを残り2週間で徹底して完成にもっていけるようにします。自分たちが今までやってきた早いテンポで前に出るというラグビーを徹底してやろうと思っています」
岐阜工業は12月27日の1回戦で、4大会連続出場の高知中央と対戦します。