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飛騨高山の地酒、いい出来と告げる青々とした杉玉 古い町並の酒蔵で奉納会 「めでた」で祝う 岐阜・高山市

岐阜県高山市にある造り酒屋で5日、新酒が出来上がったことを知らせる新しい「杉玉」...
軒下の杉玉を架け替える蔵人ら=5日午前、高山市上三之町の舩坂酒造店

 岐阜県高山市にある造り酒屋で5日、新酒が出来上がったことを知らせる新しい「杉玉」が軒下に吊るされました。


 高山市の観光名所「古い町並」にある舩坂酒造店では、先月から仕込みを始めた新酒およそ4000リットルが出来上がったことから、従業員らおよそ40人が5日、杉玉奉納会を開きました。

 新しい杉玉は直径およそ80センチ、重さおよそ80キロあります。神事の後、観光客らが見守る中で蔵から出された緑色の杉玉が、蔵人らによって軒下に取り付けられました。

 続いて全員で飛騨の祝い歌「めでた」を唱和して、新酒の完成を祝いました。

 舩坂酒造店の有巣(ありす)弘城社長は「新酒を通して人とのコミュニケーション、笑顔が増えて、高山のさらなる発展と世界平和が戻るように期待したいと思っております」と述べました。また杜氏(とうじ)の平岡誠治さんは今年の出来について、お米の出来が良く、フレッシュな優しい口当たりになったと自賛し、「皆さんどんどんお酒を飲んで、幸せな気持ちになってください」とおすすめしていました。

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