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ユダヤ難民救った「千畝の志」を込めた創作劇 岐阜・八百津小の児童が熱演

加茂郡八百津町にゆかりがあり、第2次世界大戦中に多くのユダヤ難民を救った外交官杉...
創作劇を演じる児童ら=23日午後、岐阜県八百津町、八百津町ファミリーセンター

 加茂郡八百津町にゆかりがあり、第2次世界大戦中に多くのユダヤ難民を救った外交官杉原千畝をたたえた創作劇が23日、地元の小学校の児童によって上演されました。


 八百津小学校では2006年から、千畝の功績を伝える創作劇を毎年5、6年生が演じていてます。演技指導は、県教育文化財団総合プロデューサー兼支配人の小島紀夫さんが行いました。

 創作劇「イェフダーと七つの灯」は、児童が第2次世界大戦時のリトアニアにタイムスリップして、迫害に苦しむユダヤ人やビザ発給に至るまでの千畝の苦悩に触れる物語です。


 23日は児童45人が、千畝の勇気ある決断を目の当たりにし、人々の感情が動く様子を熱演しました。


 劇を鑑賞した保護者や、2023年度から八百津小に統合される潮見小学校の児童からは温かい拍手が送られました。


 演じ終えた6年生の児童は「たくさんのお客さんが見てくれたのですごく緊張しました」「自分の全力を出し切れて、いい演技になったと思いました」などと話していました。

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