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岐阜市役所旧本庁舎火災は屋上の「塔屋」の壁焼く 解体作業中に引火か けが人なし、一時騒然

17日午後、解体工事が進められている旧岐阜市役所の本庁舎で発生した火事について、...
火災が発生した旧岐阜市役所本庁舎の高層棟。一番上にあるのが棟屋=17日午後

 17日午後、解体工事が進められている旧岐阜市役所の本庁舎で発生した火事について、市は17日夜に会見し、作業中に引火したものと説明しました。けが人はいませんでした。

 火事は17日午後3時45分ごろ発生。通行人から「(旧岐阜市役所本庁舎の)建物の屋上から煙が出ている」と消防に通報がありました。

 消防車12台が出て消火活動にあたり、火はおよそ1時間半後に消えましたが、8階建ての旧庁舎高層棟の屋上にあり、空調設備などを収めていた「塔屋(とうや)」と呼ばれる建物の壁の一部が焼けました。

 現場で解体作業をしていたおよそ40人は全員避難し、けがはありませんでしたが、周囲は一時騒然としました。


 岐阜市は17日夜、記者会見を開き、火事が起きた原因について、作業員が塔屋内の空調設備を切断中に何らかの原因で引火したと説明しました。

 市は工事の施工業者に原因の究明と再発の防止を指示し、対策が講じられるまでは工事の再開を認めないとしています。

 旧庁舎は新庁舎の移転に伴って去年7月に閉庁し、現在解体工事が進められています。

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