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リニア残土受け入れ候補地内に「重要湿地」 岐阜・御嵩町 絶滅危惧Ⅱ類のハナノキなど分布

リニア中央新幹線のトンネル工事に伴う残土を受け入れる候補地となっている岐阜県御嵩...
リニア中央新幹線工事の残土処理場の候補地=2021年、岐阜県御嵩町内

 リニア中央新幹線のトンネル工事に伴う残土を受け入れる候補地となっている岐阜県御嵩町の山林の一部に、希少な植物が群生する「重要湿地」が含まれていることが、8日までに分かりました。


 御嵩町によりますと、残土処分場の候補地には、環境省の絶滅危惧リストの「絶滅危惧Ⅱ類」に指定される「ハナノキ」などが分布しています。


 町は重要湿地の存在を住民に公表しておらず、10日開催予定のJR東海や専門家による公開フォーラムで説明するとしています。


 渡辺公夫町長は2021年9月、町有地への残土の処分場設置を受け入れる前提でJR東海と協議すると表明していますが、残土は汚染対策が必要な土として扱われることから、住民には懸念する声があります。

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