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「大崎事件」担当弁護士の鴨志田氏が岐阜・朝日大で特別講義 「ジェンダー・バイアス」考える

43年前に鹿児島県で起きた「大崎事件」で無実を訴え続ける95歳の女性の担当弁護士...
「司法に潜むジェンダー・バイアスを考える」をテーマに講義する鴨志田祐美弁護士=2日午後、瑞穂市の朝日大学

 43年前に鹿児島県で起きた「大崎事件」で無実を訴え続ける95歳の女性の担当弁護士が、瑞穂市の大学で特別講義を行いました。


 朝日大学で講義したのは、大崎事件の再審弁護団事務局長を務める弁護士鴨志田祐美さんで、「司法に潜むジェンダー・バイアスを考える」との演題で話しました。


 法学部や経営学部の学生約120人に向かいあった鴨志田さんは、再審制度を見直す必要性を訴え、さらに大崎事件において冤罪の疑いが続く背景には、性別の差に対する偏った価値観や思い込み=ジェンダー・バイアスがあるのでは、と指摘しました。


 その上で「多様な価値観を認めあうことが、男女共同参画につながっていく」とメッセージを送り、学生らは熱心に耳を傾けていました。

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