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秋の叙勲 岐阜県在住者72人が栄誉

2022年秋の叙勲の受章者が3日発表され、岐阜県在住者は旭日章と瑞宝章あわせて7...

 2022年秋の叙勲の受章者が3日発表され、岐阜県在住者は旭日章と瑞宝章あわせて72人が栄誉に輝きました。

 秋の叙勲で岐阜県在住者は、社会のさまざまな分野で顕著な功績を挙げた人に贈られる旭日章に22人、公務や公共的な業務の従事者を対象にした瑞宝章に50人の、あわせて72人が受章しました。

大垣市長を通算5期20年務めた小川敏(さとし)さん(71)は、旭日中綬章を受章しました。

旭日中綬章を受章した小川敏さん=大垣市内

 2001年に大垣市長に初当選。在任中は「敏(びん)さん」と呼ばれて親しまれ、岐阜県市長会長や東海市長会長など要職も歴任しました。全国でも珍しい旧上石津町と旧墨俣町との2つの飛び地合併を果たし、子育て日本一のまちづくりなどに尽力、新庁舎の開庁なども手掛けました。

 現在は市文化事業団の理事長などを務め、講演活動も行っています。

※小川敏さん
「市民や関係者の皆さまの長年のご指導やご支援の賜物と、心より深く感謝しています。この地域は産業が大変豊かで、なかなかポテンシャルの高い潜在力のある地域なので、地方の魅力を今後ともぜひ、アップしていくようになっていけばいいなと感じる」


また、加茂郡白川町長を2期8年務めた横家敏昭さん(74)は、旭日双光章を受章しました。

旭日双光章を受章した横家敏昭さん=白川町内

 白川町議会議員として議長などを務めた後、2013年の白川町長選で初当選。在任中は白川町と加茂郡七宗町をつなぐ国道41号上麻生防災事業を推し進めたほか、学校の統廃合や新庁舎の実現にもめどを立て、災害に強いまちづくりに尽力しました。

 現在は林業家として地元の森林の管理や林業の再生に力を注いでいます。

※横屋敏昭さん
「今回賞をいただいた以上は、さらに恩返しをしなければいけないなという思いで、地域のために何とか頑張りたいと思いますね。この町でしか生きられない、多分私みたいな人たちがたくさんまだ町内におみえになります。また一方では移住してくださる方々も増えていまして、そういった方々が白川町を支えてくださっているという思いです。本当に住んで良かったと思える町になってほしいと思いますね」

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