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ニセ電話詐欺、岐阜県内で相次ぎ被害 市役所職員や警察官かたる

岐阜県内でニセ電話詐欺が相次いでいます。11月に入ってからもすでに女性2人が被害...
岐阜県警察本部

 岐阜県内でニセ電話詐欺が相次いでいます。11月に入ってからもすでに女性2人が被害に遭いました。

 警察によりますと、2日午前11時45分ごろ、美濃市に住む看護師の女性(64)の家に、市役所の職員を名乗る男から「介護保険料を多く払っているので払い戻しがある。ATMだと早く受け取れる」などと電話がありました。

 さらに正午ごろ、銀行員を装った男から電話があり、払い戻しの手続き方法を伝えられてATMへ行くよう言われました。

 女性は美濃市内のATMに行き、電話を折り返して、指示された通り操作したところ、現金およそ100万円を振り込んでいたということです。

 また1日午後5時ごろには、岐阜市の無職の女性(87)の家に警察官を名乗る男から「詐欺事件が流行っています」との電話があり、「サイトウという警察官を行かせます。サイトウにキャッシュカードとハサミを渡してほしい」と話しました。

 その通話中に警察官サイトウをかたる別の男が現れ、女性が指示通りキャッシュカード3枚を渡すと、男はハサミで切り込みを入れてから封筒に入れ持ち去ったということです。その後、カードからそれぞれ50万円ずつ、あわせて150万円が引き出されていました。

 警察はいずれもニセ電話詐欺事件として捜査しています。

 警察は、警察官を名乗って「キャッシュカードを見せてほしい」などと語る電話はニセ電話詐欺だとして、必ず通報するよう呼び掛けています。

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