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「世界遺産」合掌造りの軒先に揺れる岐阜提灯 持続可能な観光地が連携 岐阜県

世界遺産白川郷で知られる岐阜県白川村にある合掌造りの民宿に6日、岐阜県内の長良川...
合掌造りの民宿の軒先に岐阜提灯を掲げる女性=6日午後、白川村荻町

 世界遺産白川郷で知られる岐阜県白川村にある合掌造りの民宿に6日、岐阜県内の長良川流域で作られている岐阜提灯が吊り下げられました。白川村と長良川流域はともに「世界の持続可能な観光地100選」に選ばれていて、連携してPRしようというものです。

 
 世界の持続可能な観光地100選には、白川村が2020年に、また長良川流域は21年に選出されています。長良川流域の伝統工芸品として知られる岐阜提灯の吊り下げは、県と長良川流域の4市などでつくる長良川流域観光推進協議会が白川村と連携し、ともに持続可能な観光地づくりをアピールしようと行われました。

 
 6日、白川村荻町にある19軒の合掌造りの民宿の軒下に吊り下げられた岐阜提灯。高さはおよそ60センチ。それぞれの民宿の屋号と秋の草花が描かれていて、風情を感じさせます。一方で、観光客が茅葺(かやぶ)きの一般住宅へ立ち入る事を防ぐ狙いもあるといいます。


※合掌の宿 源作 鈴口悦子さん
 「こんな素晴らしいすてきな提灯を、19軒の民宿の軒先に飾らせてもらうということは本当にありがたいことです」


 合掌集落内の施設3カ所では、県が取り組む持続可能な観光「サステイナブル・ツーリズム」を紹介するパネル展が開かれています。

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