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ドキュメンタリー映画「木樵」 岐阜市で先行上映とトークショー

飛騨地域を舞台に林業の人たちの仕事と暮らしぶりを記録したドキュメンタリー映画「木...
ドキュメンタリー映画「木樵」のトークショー=1日午前、岐阜市日ノ出町、岐阜シネックス

 飛騨地域を舞台に林業の人たちの仕事と暮らしぶりを記録したドキュメンタリー映画「木樵」が1日、岐阜市の映画館で先行公開されました。

 ドキュメンタリー映画「木樵」は現役で活躍する高山市の面家一男さんと弟子たちの日々を追った作品で、木の性格を一本一本見極めて切り出す過程などを丁寧に伝えています。

 1日は岐阜新聞映画部の企画でトークショーもあり、始めに県の古田肇知事が「岐阜がますます好きになる映画」と絶賛しました。

※宮﨑政記監督
 「私は木樵の親父に育てられたので木樵という職業を皆さんに伝えたい。そして木樵という名前を残したい」

 監督の宮﨑政記さんは下呂市出身で、林業の父親の跡を継ぐことを断念しましたが、木樵の生きざまを映像で残そうと映画に。作品では、飛騨弁で盛り上がる食事のシーンをふんだんに織り交ぜて木樵で生計を立てる家庭をありのままに描いていて「裏テーマは家族」と明かしました。

 出演した面家さんは「愛妻弁当のおかげで仕事ができる」と、森と家族に囲まれて生きる幸せを語りました。

 映画「木樵」は順次、全国の映画館で公開されます。

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