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障害ある葉っぱ切り絵作家の作品を升に 岐阜県大垣市のメーカー 20日まで限定販売

障害のある切り絵作家の作品をデザインした升が、大垣市のショッピングセンターで販売...
リトさんの切り絵がデザインされた升=14日午前、大垣市外野、イオンモール大垣

 障害のある切り絵作家の作品をデザインした升が、大垣市のショッピングセンターで販売されています。


 大垣市特産の「升」に刻まれているのは、神奈川県出身の葉っぱ切り絵アーティスト・リトさんの切り絵作品。水族館で楽しむ人々が生き生きと表現されています。


 注意欠陥多動性障害(ADHD)がありながら、持ち前の集中力で創作を続けるリトさんの作品を、地元の升メーカー大橋量器がレーザーで刻みました。


 升の販売は明治安田生命が、障害のある人やその親世代を励まそうと企画したもので、売り上げの一部を障害者の就労支援に役立てます。

※明治安田生命 大垣西営業所蓼内征大所長
 「地元にいかに役に立てるかということが重要と考えておりますので、この大垣会場の特性を踏まえて升の生産量日本一であるこの升に切り絵作家さんの作品をレーザー加工したものをせっかくですので販売させていただこうと考えている」


※大橋量器 大橋博行社長
 「升が木のぬくもりとか、縁起物であるとか、幸せを得るものだとか、これに込めておりますので手に取っていただいて、さらに升の価値観というか、升をいいものだと思ってほしい」

 升は税込み540円。20日までの限定販売で、この間、会場にはリトさんの切り絵作品22点もあわせて展示されています。

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