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農作物の盗難防止対策会議 岐阜県警が初開催

実りの秋を前に2021年、被害額が急増した農作物の盗難を防止しようと関係者による...
会議の様子=22日午後、岐阜市宇佐南、JA会館

 実りの秋を前に2021年、被害額が急増した農作物の盗難を防止しようと関係者による対策会議が22日、岐阜市で開かれました。

 県農作物盗難防止対策会議は県警が初めて開いたもので県警のほか県、JAなどの関係者計約30人が出席しました。

県警によりますと、県内の農作物盗難の被害額は減少傾向でしたが2020年からは増加に転じ、2021年は552万円まで急増しました。

 このうち2021年10月、岐阜市では収穫前の約6万個が盗まれ、被害額は約300万円に上りました。

 会議では県警生活安全部の板谷和宏参事官が「果樹園のパトロールを強化し生産者の皆さんと連携して犯罪を防止したい」とあいさつし、担当者は脚立などの収穫用具を畑に放置しないなど盗難対策を示しました。

 出席者からは「これまで通報しなかった少量の被害も情報共有して連携を深めたい」といった意見がありました。

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