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夏休みに縄文土器づくり講座 岐阜県高山市

子どもたちに縄文時代の暮らしや技術を学んでもらおうと高山市で23日、縄文土器をつ...
縄文土器を作る講座に参加する子どもたち=23日午前、高山市赤保木町、高山市風土記の丘学習センター

 子どもたちに縄文時代の暮らしや技術を学んでもらおうと高山市で23日、縄文土器をつくる講座が開かれました。

 この講座は、高山市内の遺跡から出土した縄文土器を参考に粘土で土器をつくり、約13000年前の先祖の暮らしや技術を学ぶもので、市内の小中学生とその保護者を対象に毎年夏休みに行われています。

 高山市赤保木町の風土記の丘学習センターでは、23日午前の部に小中学生親子11組26人が参加しました。

 参加者は、学芸員から作り方をならうと粘土で土器の底になる高台部分をつくり、棒状に伸ばした粘土を輪のように一段ずつ積み重ねる輪積み法と呼ばれる縄文人と同じ手法で土器作りに挑戦しました。

 高さ10センチから20センチほどの土器が出来上がると、縄や竹串・貝殻などを使って表面に模様をつけていました。

※参加した女の子
 「難しかったけど、上手に出来ました」

 この講座は、23日と24日の2日間開かれ、出来上がった土器は、3週間ほど陰干ししてから野焼きして完成となります。

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