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日頃鍛えた技を競いあう 岐阜県警柔道剣道大会

警察官が日頃鍛えた技を競いあう県警の柔道・剣道大会が21日開かれ、団体戦で熱戦を繰り広げました。
大会はコロナ禍の影響で3年ぶりの開催となりました。
加藤伸宏県警本部長は警察官が柔剣道に取り組む意義を「技術を磨くための稽古を通じておのれの精神を鍛え、人格の完成を目指すためだ」と訓示。
その後、組織の規模に応じて柔道、剣道ともに1部から3部に分かれて対戦しました。
新型コロナウイルスの感染急拡大を受けて、柔道では直前までマスクの着用、剣道では防具の下にフェイスシールドを装着するなど、感染防止対策を講じながら行われ、選手らは同僚の見守る中、日ごろの稽古の成果を発揮しました。
なお、柔道1部は岐阜南警察署が、剣道1部は刑事部が優勝しました。