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「令和」の書家のはんてん公開 岐阜県高山陣屋

高山市にある国の史跡・高山陣屋で、「令和」を揮ごうした飛騨市出身の書家、茂住青邨...
「令和」を揮ごうした飛騨市出身の書家・茂住青邨さん(中央)=21日午前、高山市八軒町、高山陣屋

   高山市にある国の史跡・高山陣屋で、「令和」を揮ごうした飛騨市出身の書家、茂住青邨さんの書が染め抜かれたはんてんの展示が始まりました。

 高山陣屋の特徴である板葺き屋根。

 はんてんはこの屋根を維持するために欠かせない「榑板」をつくる「高山陣屋榑へぎ技術研究会」の会員が袖を通すものです。

 21日は、はんてんをまとった研究会の6人と茂住さんが陣屋を訪れ、新調されたはんてんと書を披露しました。

 はんてんの表えりには、研究会の名前が染め抜かれ、背中には丸太から薄く割って作られる榑板の「榑」の一文字が力強く描かれています。
 
 高山陣屋では、このはんてんを展示するとともに榑板づくりの工程などをパネルで紹介しています。
 
※高山陣屋榑へぎ技術研究会 川上舟晴会長
 「素晴らしいはんてんが出来ましたので、市民の皆さんの目に届くようなイベントで着ていきたいと思います」

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