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夏の健康願い「胡瓜封じ」 岐阜市の善光寺

キュウリに邪気を封じ込め暑い夏の間の健康を祈る「胡瓜(きゅうり)封じ」が18日、...
「胡瓜封じ」を行った善光寺=18日午前11時、岐阜市伊奈波通、善光寺

 キュウリに邪気を封じ込め暑い夏の間の健康を祈る「胡瓜(きゅうり)封じ」が18日、岐阜市の善光寺で行われました。

 「胡瓜封じ」は中国から伝わった1200年の歴史を持つ伝統の行事で、キュウリの形が人の立ち姿に似ていることなどから、身代わりに見立てて邪気や病気を封じ込めるものです。

 善光寺の門前には高さ5メートルの張り子のジャンボキュウリも飾られ、夏の風物詩として親しまれています。

 善光寺によりますと、例年1000本ほどのキュウリを祈とうするということで、18日は参拝者がキュウリを持って集まり、健康やコロナの収束を祈願し手を合わせていました。

※善光寺 松枝秀乗住職
 「暑い夏、熱中症で搬送される方、またお亡くなりになる方も多ございます。どうぞ皆さんくれぐれも気を付けて、仏様のお力をお借りして過ごしていただければと思います」

 祈とうを受けたキュウリは、参拝者が持ち帰って川に流すか土に埋めるなどして病気や邪気の消滅を願います。

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