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車いすバスケ・秋田選手と小学生交流 岐阜県垂井町

東京パラリンピック男子車いすバスケットボール日本代表で銀メダルに輝いた秋田啓選手が11日、母校の不破郡垂井町の小学校を訪れ、車いすバスケを通じて小学生と交流を深めました。
このイベントは、東京オリンピック・パラリンピックを機にカナダとのホストタウン交流を進めてきた県が、パラスポーツを通じた共生社会の推進など東京大会のレガシー=遺産を継承してもらおうと行ったものです。
秋田選手は自身が所属するあいおいニッセイ同和損保と地域活性化の連携協定を結んでいるバスケットボールチーム、岐阜スゥープスの選手らとともに母校の垂井町の府中小学校を訪れ、4年生から6年生の児童とゲームをしながら交流を深めました。
※6年生児童
「怖かったけど、慣れたら楽しかったです」
「自由自在に車いすを動かしていて、すごいなと思いました」
※秋田啓選手
「初めての子も多かったと思いますし、車いすに乗ることがまず、楽しいと思ってもらえたかなと思います」