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「あたらしい日常」テーマに 岐阜市の未来 岐阜大生が提案

岐阜市の新しい日常をテーマに岐阜大学の学生らが考えた政策の発表会が行われ、若者目線の多彩なアイデアが提案されました。
これは岐阜大学工学部社会基盤工学科の授業の一環で、3、4年生35人が4月から取り組んできた成果を発表するものです。
学生らは1グループ5人に分かれて中心市街地などをフィールドワークして現状や課題を把握し、再開発が進む岐阜市の「あたらしい日常」をテーマに政策を立案しました。
このうち柳ケ瀬商店街に整備を予定する「柳ケ瀬広場」の活用を考えたチームは、訪れた人が夜でも安心して楽しめるよう夜空カフェの開催やイルミネーションを飾る案を提案。
関係者が熱心に聞き入っていました。